ー災害時の情報共有から運営まで安心して過ごせる環境
効率的な避難所運営を目指してー
災害の激甚化・頻発化により、避難所にはこれまで以上に迅速で的確な対応が求められています。一方で、避難所の現場では受付や情報整理に人手と時間を要し、混雑や情報把握の遅れが、住民の不安や現場の負担につながることも少なくありません。
だからこそ、避難所における情報の流れを整え、現場と本部が状況を共有しながら動ける環境づくりが重要です。RESQISは、避難所受付を起点に、情報共有と状況把握を支え、混乱を抑えながら安心につなげるための仕組みです。
災害発生直後、避難所では多くの避難者が一斉に訪れ、最初に受付へ人が集中します。
こうした課題は、避難者の不安を増大させるだけでなく、現場の運営負担を大きくし、迅速な意思決定を妨げる要因となります。
混乱した状況の中で、避難者にとって最も重要なのは「安心」です。
そのためには、初動段階で混乱を抑え、迅速に状況を把握できる環境を整えることが不可欠です。
特に受付業務は避難所運営の起点となるため、ここを円滑にすることが、避難所全体の運営改善と安心感の提供につながります。
RESQISは、避難所受付をデジタル化することで、初動の混乱を抑え、安心できる環境づくりを支援します。
これにより、現場と本部が同じ情報を共有しながら、迅速かつ的確な判断を行うことが可能になります。
Before: 手書き受付で長蛇の列、転記作業でさらに遅延
After: スマホ入力・QR等で分散受付、到着後すぐ登録完了
Before: 各避難所の人数・混雑が把握できず、電話確認に依存
After: ダッシュボードで避難者数・空き状況・要配慮者をリアルタイム確認
Before: 名簿をめくって照会、回答まで時間がかかる
After: 名前・条件検索ですぐに所在確認、安否照会に即応
Before: 現場判断に依存し、過密や受入ミスが発生
After: 混雑・受入数を見て分散誘導、適切な受入判断が可能
Before: 個別情報が散在し対応が後手に回る
After: 必要支援を一覧で把握し、優先度に応じて即対応
Before: 情報が分断され判断が遅れる
After: 同一データを共有し、同時に意思決定・指示が可能
受付のデジタル化を起点に、「待ち時間」「見えない状況」「遅い照会」を解消し、避難所運営のスピードと確実性を引き上げます。
災害発生時の初動から住民受付、状況把握、判断・共有、検索・連携までを一連の流れで支援します。
避難所ごとの受入準備状況を登録し、初動体制を整えます。
QR・スマホ入力により、入所・退所の受付をスムーズに実施します。
人数、混雑、要配慮者、被害状況をリアルタイムで把握します。
住民誘導、支援優先順位、照会対応など次の行動につなげます。
安否確認、名簿出力、外部システム連携など幅広い活用に対応します。
RESQISは、避難所受付を起点に、現場と本部の情報をつなぎ、混乱を抑えながら円滑な避難所運営を支援します。
RESQISは、クラウド型システムとしてAWSとkintoneを技術基盤に活用しています。災害対応の現場において、必要な情報を迅速に共有しやすい構成と、柔軟な運用設計を両立します。
※ kintoneはサイボウズ株式会社の登録商標です。
※ Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
RESQISは、単なる受付システムではありません。混乱を抑え、迅速な情報共有を実現することで、誰もが安心して過ごせる避難環境の構築に貢献します。
また、要配慮者への対応支援や自治体の災害対応力向上を通じて、地域社会のレジリエンス強化にも寄与します。テクノロジーを社会課題の解決に生かす取り組みです。
RESQISは、防災DXを通じて地域の安心・安全に直接貢献するシステムです。実際の避難所運営で利用されるため、開発した機能が現場の判断や対応にどのように影響するかを具体的に把握することができます。
技術を社会課題の解決に活かす、その価値を実感できるプロジェクトです。
RESQISは、避難所受付のデジタル化により、現場での混乱を抑え、迅速で的確な運営を実現します。
住民によるスマートフォン入力から、情報のリアルタイム集約、他システム連携まで一貫して対応し、次の判断や対応に活用できます。
住民自身がスマホで必要な情報を入力し、入所・退所等の各種手続きを進められます。

入力された情報をリアルタイムに集約し、数値やグラフで全体状況を把握できます。

集約した情報を他システム連携や最新状況の共有など、次の判断や対応に活かせます。

避難者数、混雑状況、被害状況、要配慮者情報などを一元管理し、状況に応じた判断や対応を迅速に行える環境を実現します。
避難所ごとの受入状況や混雑状況を一覧で把握し、住民の分散誘導や受入判断を迅速に行える環境を支援します。
避難者情報を一覧で確認し、個別対応や問い合わせ対応を円滑に進められるよう支援します。
被害状況をまとめて確認することで、支援の優先順位付けや対応判断に活用できます。
必要な支援内容を把握し、要配慮者への対応を迅速に進められるよう支援します。
避難所情報・避難者情報をそれぞれ検索できるため、家族や関係者による所在確認や安否確認を円滑に行えます。
※公開範囲の制御により、個人情報に配慮した安全な運用が可能です。
家族や関係者からの照会に対し、必要な情報へ素早くアクセスできます。
空き状況や受入状況を確認でき、適切な案内や判断につなげられます。
どの避難所にいるかを即座に確認でき、安否確認を迅速に行えます。
RESQISは、避難所受付から情報集計・検索・外部連携まで、避難所運営に必要な機能を幅広く備えています。
| No | 区分 | 機能 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 01 | 標準 | 入所受付機能 | 避難所への入所時に避難者のスマートフォン・タブレット等で必要情報を入力します。 |
| 02 | 標準 | 退所受付機能 | 避難所からの退所時に避難者のスマートフォン・タブレット等で必要情報を入力します。 |
| 03 | 標準 | 突合処理 | 入所および退所の情報をマッチングして、避難者名簿を作成・更新します。 |
| 04 | 標準 | 集計機能 | 避難者名簿情報を集計して、時系列の避難集計データを作成します。 |
| 05 | 標準 | ダッシュボード表示 | 時系列の避難集計データなどをグラフや表でWEB上に表示し、避難状況を確認できます。 |
| 06 | 標準 | 避難者検索機能 | 避難者名簿をさまざまな項目で検索し、安否確認などを行います。 |
| 07 | オプション | 事前登録機能 | 災害発生前に住民が情報を入力することで、発災時の受付円滑化を図ります。 |
| 08 | オプション | 自宅避難者機能 | 在宅避難を選択した場合の情報を登録し、災害物資配布などに活用します。 |
| 09 | オプション | ペット登録機能 | 同行したペットの情報を登録し、円滑な避難所運営に役立てます。 |
| 10 | オプション | 位置情報機能 | スマートフォンの位置情報を利用して、避難所を自動選択する機能です。 |
| 11 | オプション | 外部連携 | 外部システムとの連携を行うためのファイルを出力します。 |
| 12 | オプション | 避難者名簿出力 | 避難者情報や集計情報を紙用紙に出力する機能です。 |
| 13 | オプション | 備蓄品管理 | 受入、払出、移転、配付、期限や在庫アラートを含む備蓄品在庫管理を行います。 |
| 14 | オプション | 地図情報出力 | 各種情報や備蓄品情報などを地図にプロットし、全体状況を視覚的に整理します。 |
| 15 | オプション | Box連携 | 各種資料を一元管理できるようクラウドファイル管理システムと連携します。 |
| 16 | オプション | 避難者OCR機能 | 紙で記入された入所情報をOCRで読み込み、入所情報として登録します。 |
| 17 | オプション | 免許証OCR機能 | 免許証の券面情報をOCRで取り込み、入所情報として登録します。 |
| 18 | オプション | マイナンバー機能 | マイナンバーカードのICチップの情報を取り込み、入所情報として登録します。 |
| 19 | オプション | ICカード紐付機能 | 登録時に個人QRコードを発行し、退所や備蓄品配布に利用する機能です。 |
| 20 | オプション | 個人QR発行機能 | 登録時に個人QRコードを発行し、退所や備蓄品配布に利用する機能です。 |
| 21 | オプション | 多言語機能 | 多言語辞書に従い、各画面を選択された言語で表示します。 |
※ BoxはBox Inc.の登録商標です。
避難所受付にとどまらず、変化する防災ニーズに柔軟に対応できる設計です。
製品の詳細や導入に関するご相談、デモのご依頼など、お気軽にお問い合わせください。
災害時の情報共有から運営まで、安心して過ごせる環境づくりと効率的な避難所運営を支援します。
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RESQIS担当 藤田・坂田
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